店舗の利益確保の為に

店舗を運営するにあたって、利益を確保するために、損失を無くすことが重要になることは言うまでもありません。お店がこうむる損失としては、万引きや内引き(内部の人物による不正)、伝票・レジ操作のミス、納入業者の不正、器物損壊、放火などが挙げられます。その内、万引きや内引き、器物損壊が長期間に亘って行なわれると、店舗運営が困難になります。また、放火は、一度行なわれただけで、お店の営業が不可能になるほどの被害をもたらします。

それらの中でも、万引きを防ぐためには、お店の雰囲気や物理的環境を明るく、開放的にすることが大切です。例えば、万引き犯は、自分の顔が覚えられるのを嫌がります。したがって、お客さまの顔を見て元気な挨拶をし、お店が活気づけば、犯罪の発生しにくい環境をつくり出すことができます。また、薄暗い場所では、犯罪が起きやすくなるので、照度が足りない場合には、照明器具の明るさを適切なレベルに調整する必要もあります。その他に、陳列やレイアウトの方法に気を配り、見通しを良くすることも大切です。

また、監視カメラなどの防犯機器を利用するのも有効な選択肢となります。監視カメラを含む防犯機器には、犯罪行為に及ぼうとする人物に対する威嚇を行なう、従業員の死角を補い、犯罪の証拠を残すという役割があります。

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